名匠 清水久遊作 「翠苑雛」
衣装の袖には伝統的で格式の高い、対い向い鶴文様柄を施しています。
鶴は、一度夫婦になると、一生涯連れ添い合います。結婚式の様子を表しているお雛様にぴったりの縁起の良いお飾りです。
衣装の袖には伝統的で格式の高い、対い向い鶴文様柄を施しています。
鶴は、一度夫婦になると、一生涯連れ添い合います。結婚式の様子を表しているお雛様にぴったりの縁起の良いお飾りです。
お殿様お顔

お姫様お顔

お雛様のお顔にはいにしえの風合いを醸しだす京風のお顔を採用しました。お顔の輪郭が少しふくよかな丸顔で、表情がとても穏やかな柔和なお顔のお姫様と、凛々しいお顔のお殿様です。
殿衣装

姫衣装

親王さまの袖には対い立鶴文様が施されています。鶴は古来より霊鳥として尊ばれ、亀と並んで長寿のシンボルとして、めでたい動物といわれてきました。また、その優雅な 姿とよくとおる鳴き声で数多くいる鳥の中の女王とも称されています。
屏風

全面に最高級本金箔を贅沢に使用しました。梅の絵をあしらい、最後にお屏風を守る特殊被膜加工を施していますので、お手入れ簡単なうえに、最上質な輝きをお楽しみいただけます。飾り台には、コンパクトで飾りやすい高級感あふれる木製金研ぎ出し溜塗り飾り台を使用しました。あでやかに場景を浮き上がらせる屏風と上品にお雛様が写りこむ台で、シックなお飾りを一層引き立てています。
お道具

前飾りのお道具には渋みのある溜塗りのお道具を使用。表面には手の込んだ本金細工があしらわれたこだわりのお道具セットです。その一つ一つが、職人が手作業で仕上げた至高の逸品です。
